→v0.78 (June 9, 2000)
 ・デバッグ用の設定が残っており、使用トラック数分のテンポラリ
  ファイルが出力されていたのを修正。(v0.77エンバグ)
                     (thanks to muteさん)

→v0.77 (June 3, 2000)
 ・128kb以上のソースを食わせると無条件にrealloc errorとなって
  いたのを修正。
 ・.xg_system_onがなぜか.gm_system_on相当のコードを吐いていた
  のを修正。
                  (以上2つ thanks to muteさん)
 ・[xg_system_on]が使えるよう修正。

→v0.76 (May 16, 2000)
 ・sc55_drum_setup, .sc88_drum_setupが機能していなかったのを修正。
                    (thanks to あーくさん)
 ・[gm_system_on]が機能していなかったのを修正。
                    (thanks to NKGRさん)

→v0.75 (Mar 28, 2000)
 ・.YAMAHA_EXCLUSIVE の出力に、バイトカウントとチェックサムが
  入ってなかったのを修正。
 ・.DX_BULK_DUMP device,formatNo,if,comment {n1,n2,…ni}
  を追加。
                 (以上2つ thanks to muteさん)

→v0.74 (Feb 27, 2000)
 ・.xg_displayで右2ドット分表示できなかったのを修正。
                  (thanks to XELFさん)
 ・ベロシティシーケンスのカウンタが常に2つずつ進んでいたのを
  修正。(v0.72エンバグ)
                  (thanks to 我孫子さん)
 ・'ceg'&'cfg'でのeのように、和音タイ途中で消える音があっても
  必ずタイ終了まで発音されていたのを修正。
  (が、和音ディレイと組み合わせたときの挙動がまだおかしい。
   z2m3側での対応も必要そう)

→v0.73 (Feb 14, 2000)
 ・トラック番号やチャンネル番号に0が指定できていたのを修正。
 ・ループ回数に0を指定できないように修正。
 ・空の{}でError: no { found..が出ていたのを修正。
                  (以上 thanks to XELFさん)

→v0.72 (Jan 7, 2000)
 ・.wave_formのパラメータ区切りにスペースも許容するよう修正。
 ・和音・ポルタメント中にゲートタイムや臨時ベロシティが
  記述されている場合に正しく対応。
 ・98タイの後にゲートタイムや臨時ベロシティが記述されている
  場合に対応。
         (以上3つ thanks to 水野裕之さん、muteさん)
 ・[back..]を使用し(P...)で一部トラックのみ演奏させる場合
  正しいzmdを出力していなかったのを修正。
                 (thanks to 我孫子さん)
 ・[ARCCn.LEVEL]で、modeを省略している場合とそうでない場合を
  正しく区別できていなかったのを修正。
 ・.assign で、コメントを付加した場合に異常なヘッダ情報を
  出力することがあったのを修正。
 ・共通コマンド部と演奏コマンド部の混在ができるよう修正。
              (以上3つ thanks to Yggdrasillさん)
 ・zでランダム要素を指定した場合正しく動作していなかった
  のを修正。            (thanks to 内海さん)
 ・トラック宣言なしでいきなり演奏トラックのmmlを書き始めた
  場合、(AMIDI1,1)(t1) が省略されているものと見なすよう修正。
  同様に、(AMIDIn,n) (ch=trk数) も省略できるよう修正。

→v0.71 (Dec 18, 1999)
 ・.sc55_display, .xg_display を追加。
 ・v0.70でのinclude周りの対応が不完全だったのを修正。
            (以上2つ thanks to muteさん)
 ・[ARCCn.SPEED]のパラメータに0を指定できないよう修正。
 ・[ARCCn.CONTROL]のパラメータに文字列を指定した場合、
  うまく望みのパラメータが設定できないことがあったのを修正。
            (以上2つ thanks to NKGRさん)

→v0.70 (Dec 4, 1999)
 ・タイトル文字列へのオフセットが狂っていたのを修正。
                   (thanks to muteさん)
 ・[event word,strings,"...."]を実装。
 ・[echo itv,dec,lp]を実装。
 ・.include してもエラー時の行番号が正しく表示されるよう修正。
 ・.includeされるファイルの頭数行が無視されることがあったのを修正。

→v0.69 (Oct 24, 1999)
 ・(Px,x,x,x,...)を実装。(これまでは無視していた)
                   (thanks to NKGRさん)
 ・-Zスイッチの1と3相当を実装。-z3を指定すると、未使用トラックを
  削除するようになる。

→v0.68 (Sep 26, 1999)
 ・[track_fader] を実装。(z2m3 v0.94側では未実装なので注意)
 ・__ ‾‾など、ボリューム相対指定を2回以上連続して続けると
  無限ループに陥っていたのを修正。

→v0.67 (Aug 27, 1999)
 ・連符の最後に和音を記述し、タイで連符外に接続した場合に
  誤動作することがあったのを修正。
 ・[auto_portament]周りを実装。(z2m3 v0.94以降との併用が必要)
 ・拡張MML .xg_equalizer , .mu100_voice_map を追加。
                   (thanks to muteさん)


→v0.66 (Aug 22, 1999)
 ・(AMIDIn,trk)で、trkに正でない数を指定できていたのを修正。
 ・連符中に和音を入れた時の処理がおかしくなっていたのを修正。
                 (thanks to マッチュンさん)

→v0.65 (Jul 14, 1999)
 ・ポルタメントのディレイ値がゲートタイム以上であっても
  エラーとならなかったのを修正。
 ・[velocity.revise]が使えなかったのを修正。
             (以上2つ thanks to 我孫子さん)
 ・ループをネストさせているときのネスト終了判断を強化。
                 (thanks to ぱじぃーさん)
 ・オートベンド指定時、省略されるべきパラメータも無条件に
  埋め込まれていたのを修正。

→v0.64 (Jul 1, 1999)
 ・.xg_printを実装。
 ・[velocity]の引数取得時、最初に1バイト余分に進めていたのを修正。
                 (以上 thanks to muteさん)
 ・.sc88_mode_setの引数に、single/doubleの文字列も使えるよう修正。
 ・.xg_exclusiveで2バイト余計に出力していたのを修正。

→v0.63 (Jun 13, 1999)
 ・[CH_FADER]で、パラメータALLを受け付けるように修正。
  この場合、オリジナルは全デバイスに対する操作となるが、
  zmc3では全MIDIデバイスに対する操作となる。
 ・@sでパラメータを省略した場合にエラーとなっていたのを修正。
 ・拡張MML .xg_init .xg_exclusive を実装。
                 (以上 thanks to muteさん)
 ・和音周りが不安定だったのを修正。
 ・(X...)のI/F NOが不定だったのを修正。
 ・拡張MML [VELOCITY.OFFSET n] [ARCCn.OFFSET n] を実装。
 ・.sc55_print が使用できなくなっていたのを修正。
 ・.comment 以下、warning/error時の行番号が1ずれていたのを修正。
 ・MIDI出力ポートのデフォルトが無条件に1になる事があったのを修正。

→v0.62 (Jun 3, 1999)
 ・共通コマンド部が全くない場合の出力コードがオリジナルと異なって
  いたのを修正。
 ・'ceg'&'cfa'など、和音要素が一部でも一致していれば前の和音の
  構成要素すべてがタイ扱いされていたのを修正。
 ・.GM_SYSTEM_ON など、チェックサム不要の共通コマンド命令で
  変換がおかしくなることがあったのを修正。
                 (最後2つ thanks to muteさん)

→v0.61 (May 8, 1999)
 ・共通コマンド部でインタフェース番号を指定する必要がある場合、
  不必要なコンマがないと指定できなかったのを修正。
 ・いくつかインタフェース番号の初期化を行っていないコマンドが
  あったのを修正。
                    (thanks to Mamiyaさん)

→v0.60 (Apr. 12, 1999)
 ・¥ (fadein/fadeout)の範囲指定が正しくなかったのを修正。
  また、範囲外の値を指定した場合、従来Error扱いだったのを
  Warningにした。
 ・.include を実装。
 ・32ch対応で、Bポート以降に出力するチャンネル番号が-1されて
  いたのを修正。
 ・[back.repeat]をようやく実装。
 ・z_cmn_flag (ヘッダの$3c〜$3fバイト目)の再現度を上げた。

→v0.59 (Mar. 31, 1999)
 ・v を使うと誤動作していたのを修正。
 ・[arcc*.sync]の省略フラグと同期ディレイが正しくなかったのを修正。
 ・.wave_form の波形名に数字以外を使えなかったのを修正。
 ・.wave_form のコメントの識別が異常だったのを修正。
 ・[arcc*.level mode,p1] 時に誤動作していたのを修正。

→v0.58 (Mar. 16, 1999)
 ・[back]を使うと誤動作していたのを修正。
                   (thanks to 我孫子さん)
 ・quantizeの個数の制限解除。
 ・*0 の判定が甘かったのを修正。
 ・以下のV3MMLを追加。
  [TIMBRE_SPLIT][PROGRAM_SPLIT]
  [GATETIME_RESOLUTION] (zmc3拡張, トラック単位の.gatetime_resolution)

→v0.57 (Mar. 8, 1999)
 ・和音ディレイ値の警告表示条件がおかしかったのを修正。
                   (thanks to 伏見さん)
 ・以下のV3MMLを追加。
  [TIMBRE][PROGRAM][TIMBRE_BANK][PROGRAM_BANK]
  [BEND][BEND.SWITCH][BEND.RANGE][PITCH][@PITCH]
  [VOLUME][@VOLUME][VELOCITY][@VELOCITY]
  [PANPOT][@PANPOT][TEMPO][@TEMPO][TIMER}
  [TIE_MODE][TRACK_MODE][TRACK_DELAY][ALL_SOUND_OFF]
  [BAR][MEASURE strings][---][REPLAY][DUMMY][COMMENT str]
  [CONTROL][NRPN][DAMPER]
  [EFFECT.REVERB][EFFECT.CHORUS][EFFECT.DELAY]
  [MIDI_DATA][ROLAND_EXCLUSIVE][YAMAHA_EXCLUSIVE]

→v0.56 (Mar. 1, 1999)
 ・[sc88_mode_set]に対応。
 ・[k.sign]の引数に調名を記述できるよう対応。[key_signature]を追加。
 ・[synchronize]追加。
 ・複数トラックを同時に記述する際に、M,S,Hで動作がおかしくなっていた
  のを修正。
→v0.55 (Feb. 20, 1999)
 ・@wでstep>=255の時の挙動を修正 (thanks to takeさん)
 ・構文解釈上、*可能な限り*全角スペースも通常スペースとみなすよう修正。
 ・*0 (強制発音)を実装
 ・ベロシティシーケンスの指定個数制限を解除
 ・.METER, [METER], .KEY str, [KEY str]の実装
→v0.54 (Feb. 16, 1999)
 ・モジュレーションの1/8モードを使うと異常な出力となっていたのを修正
 ・.gatetime_resolution を実装。(thanks to akiさん)
→v0.53 (Feb. 15, 1999)
 ・.assign での共通トラック番号使用時のエラー出力を追加
 ・[back...]の不具合修正。(トラック出力コード修正&transpose情報展開追加)
 ・@xx:| のように、プログラムチェンジ直後にループ終端が来た場合
  @xx:yy の形式と誤認識していたのを修正。
 ・.define内で{...}がネストしている場合に対応 (thanks to muteさん)
→v0.52 (Feb. 14, 1999)
 ・.sc88_mode_set の不具合修正
 ・.sc88_mode 追加 (.sc88_mode_setと同じ)
 ・.sc88_reverb, .sc88_chorus, .sc88_delay 周りのwarning条件修正
→v0.51 (Feb. 14, 1999)
 ・ARCC周りを色々修正
 ・拡張子zm3も省略可能なよう修正
 ・[EFFECT] [INSTRUMENT_ID]追加
→v0.50 (Feb. 14, 1999)
 ・初版。